WEBマーケティング:オムニチャネルに踏み出そう!その1
時代はマルチチャネルからオムニチャネルへ!
最近、『オムニチャネル』という言葉をよく聞くようになりました。
では、オムニチャネル(Omni-Channel)とはなんでしょうか?
マルチチャネルとは、どう違うのでしょうか? 英語の接頭語『Omni-』つまり「全ての・・・」ということを意味します。
『マルチ』が『多くの・・・』ということですから、オムニチャネルの方が、より『ありとあらゆる』という意味を持っているといえます。
また、『マルチチャネル』は『それぞれの販路がバラバラ』というニュアンスが強いのに比べ、『オムニチャネル』は『全ての販路が融合して』というニュアンスが強く打ち出されています。
つまり、『オムニチャネル』は実店舗、オンラインモールなどの通販サイト、自社サイト、テレビ通販、カタログ通販、ダイレクトメール、ソーシャルメディアなど、あらゆる販売経路から同じように商品が購入できる環境を実現すること、といえるでしょう。
また、ブランドのイメージ統一なども重要になってきますし、チャネルごとに『在庫』がバラバラになってしまうと、機会損失が出てしまいますので、在庫・流通網の統合を推し進めることも大切です。
すべてのチャネルの統合化、ということが『オムニチャネル』の肝となるわけですね。 RESTAではリアルとWEBのマーケティングを融合して、皆様に『オムニチャネル化』をご提供しております。